紫陽花の折紙再開

先日、お世話になった方の要請で、折紙教室を開催しました。久しぶりの紫陽花おりに参加者の皆様は悪戦苦闘しながらも、紫陽花を完成させていました。

家に帰ってから、もう少し、簡単にできないかと検討した結果、折り紙の設計図を作り、印刷したもので、作ってみました。ご興味のある方は、挑戦してみてください。

紫陽花1個の場合は、8分割して折ります。横・縦は谷折り、斜め線は山折です。

紫陽花5個の場合は、14分割して折ります。

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第35回NHK厚生文化事業団 地域福祉を支援する「わかば基金」の支援先に選定されました

第35回NHK HEARTSのP C・モバイル端末購入支援部門に申請しておりましたが、本日、支援先として決定されました。

支援金10万円を活用して、タブレットを購入し、高齢者がスマホ活用できるよう、タブレット教室を7月から開始いたします。

現在、4名の方が受講予定です。若干の余裕がありますので、ご興味ある方は、事務局までご連絡ください。

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東電追加賠償金銀行口座に振り込まれました

本日、4月にWEB登録し、田村市在住の両親から依頼された二人以上の世帯に送付された委任書を4月下旬に返送したものが、銀行口座に振り込まれた事を確認できました。郡山市に住む私たちの分はまだ口座振込されておりません。どういう基準で振り込まれるのか分かりませんが、時期的には、私たちの方が早かったので、腑に落ちません。住民票のエリアで差があるのかも知れません。もう少ししたら振り込まれると思いますので、楽しみに待っていることにしました。

先日も、知人から、「石森に行って手続きした方がいいでしょうか」と聞かれましたが、「7月には書類が郵送されると思いますので、待っていても良いと思いますよ」とお答えしました。

東電のホームページを見る限り、賠償金の請求には期限がないとの事ですので、お急ぎでない方は、待っていても良いという事です。

6月から、値上げラッシュで生活が苦しくなってきているので、年金暮らしの私たちにとっては、ボーナスのようなものなので、早く頂きたいものです。

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認知症基本法が成立しました

「認知症の人が尊厳を保持しつつ希望を持って暮らすことができるよう、施策を総合的、計画的に進める」認知症基本法が参議院本会議で6月14日、可決・成立しました。

以下に抜粋して情報提供いたします。(認知症基本法案

(基本理念)

第三条 認知症施策は、次に掲げる事項を基本理念として行われなければならない。

 一 常に認知症の人の立場に立ち、認知症の人及びその家族の意向の尊重に配慮して行われること。

 二 認知症に関する国民の理解が深められ、認知症の人及びその家族がその居住する地域にかかわらず日常生活及び社会生活を円滑に営むことができるとともに、認知症の人が地域において尊厳を保持しつつ他の人々と共生することを妨げられないことを旨とすること。

 三 認知症の人の意思決定の支援が適切に行われるとともに、その意向を十分に尊重し、その尊厳を保持しつつ、切れ目なく保健医療サービス、福祉サービスその他のサービスが提供されること。

 四 認知症の人に対する支援のみならず、その家族その他認知症の人と日常生活において密接な関係を有する者(以下「家族等」という。)に対する必要な支援が行われること。

 五 認知症に関する専門的、学際的又は総合的な研究を推進するとともに、認知症及び軽度認知障害(アルツハイマー病その他の疾患により認知機能が低下した状態(認知症を除く。)として政令で定める状態をいう。第十七条及び第二十条第一項において同じ。)に係る予防、診断及び治療並びにリハビリテーション及び介護方法その他の事項に関する研究開発等の成果を普及し、活用し、及び発展させること。

 六 教育、地域づくり、雇用、保健、医療、福祉等の関連分野における総合的な取組として行われること。

(国民の責務)

第八条 国民は、認知症に関する正しい知識を持ち、認知症の予防に必要な注意を払うよう努めるとともに、認知症の人の自立及び社会参加に協力するよう努めなければならない。

(認知症の予防等)

第十七条 国及び地方公共団体は、認知症及び軽度認知障害の予防の推進のため、予防に関する啓発及び知識の普及、予防に資すると考えられる地域における活動の推進、予防に係る情報の収集その他の必要な施策を講ずるものとする。

2 国及び地方公共団体は、認知症及び軽度認知障害の早期発見及び早期対応を推進するため、介護保険法第百十五条の四十六第一項に規定する地域包括支援センター、医療機関、民間団体等の間における連携協力体制の整備その他の必要な施策を講ずるものとする。

 

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総合事業の充実に向けた検討会

国では、令和5年度「総合事業の充実に向けた検討会」が発足され、4月10日議事録)、5月31日に検討会が開催され、専門家による活発な議論が行われております。

第1回の検討会での主な御意見の中に

総合事業は、高齢者の社会参加をすすめ、生きがいや介護予防につなげるとともに、地域住民の主体的な参加を 促しながら、支え合いの地域づくりをも目指しているものであり、こうした高齢者が住みやすい地域づくりは、様々な生 活上の困難を抱え、支援を必要としている数多くの住民が住みやすい地域をつくることにもつながり、結果として、地 域共生社会の実現に向けた政策と大きく重なり合うという点を踏まえた検討が必要。

とあります。

住民主体のサービスBの活性化のために以下の意見がありました。

【サービスBの活性化】

○サービスBは住民主体の地域活動の一部にすぎず、その裾野を広げるという視点が必要。

○総合事業は、地域住民の活動が介護人材や社会保障財源の確保にもつながるものであり、サービスBの普及のため には市町村と住民が同じ方向感で一体となることが必要。その際、住民主体の活動は市民全員が対象となり得るこ と、ボランティア奨励金を活用することで担い手の確保につながり活動が継続できることを念頭においた検討を行うべき。

○行政の中でも福祉・介護担当とコミュニティ運営担当とは距離があり、いずれも健康な暮らしを続けるための地域づく りの取組を行っているものの、それらが別個に活動している場合も多く、サービスBとしては実施していなくとも地域の中 に多様な活動はあり、一気通貫でそれらをつなげるという横断的な視点が必要ではないか。

○サービスBが広がらない理由として、住民団体からは、市町村から事業内容・方法・利用回数などが制限されることが あるとの声があり、市町村の理解を深めることも必要。

この検討会は、8月31日(第5回)で意見を集約する工程表が提示されております。

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米澤ですき焼きを堪能

梅雨の晴れ間を活かして、朝8時に郡山の自宅を出発。東北中央自動車道の無料区間(福島大笹生IC〜米沢北IC)を使って、10時に賜の湯に到着。330円の温泉で疲れを癒し、目的地の米澤佐藤畜産驛前店に。久しぶりの米澤牛に舌鼓を打った。道の駅や花屋さんで買い物をして15時に帰宅。有意義な一日だった。

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東電追加賠償金の件

先日、成年後見人として申請手続きをした富岡町の方の件で、先月富岡町で誤送付の記事があり心配だったので、確認の為、手続きでお世話になった石森事務所の職員に電話でお尋ねしました。

現在、誤送付の調査等により、作業を中断しており、再開の目処は立っていないとの事。

私の知る限り、ネットやスマホで単身の方には既に賠償金の支払いが終わっています。私たち夫婦も4月21日付けで書類が送付され、4月27日に妻の同意書と本人確認書を送付しましたが、今日現在銀行には振込されておりません。

職員の方のご苦労には心底感謝しておりますが、東電の不誠実さには本当に腹が立ちます。電話した職員の方には、「あなた方現場の方が一番よく分かっているので、社長さんに正しい情報を伝えてください。書類が受理されて手続きが終わっているか不安なので、いつ振込されるのかハガキ一枚送って頂きたい。手続き終了後順次振込ますはやめて頂きたい。」とお伝えしました。

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ネギ坊主みたいな花

我が家の庭のアリウムがとても可愛らしかったので、紹介します。

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生活支援コーディネーター来訪

月曜日のサロンに、田村市社会福祉協議会福祉課の生活支援コーディネーターの青木さん他2名の方が来訪してくださいました。参加者の方にお話を伺ったり、一緒にゲームをしたりして、親睦を深めていただきました。

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隣隣サポーター養成講座参加者募集

たむら市政だより6月号に隣隣サポーター養成講座参加者募集の案内が掲載されました。

定員20名程度で申込期限は7月18日(火)

問合せ・申込先:田村市社会福祉協議会 地域福祉課 

        生活支援コーディネーター☎︎68−3434

開催日時         会場:市役所1階107多目的ホール

基礎編① 7月24日(月)午後1時〜3時50分

基礎編②8月 1日(火)午後1時〜3時45分

応用編①8月 8日(火)午後1時〜5時

応用編②(移動支援活動向け)10月頃予定

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