新年明けましておめでとうございます

旧年中は、色々とお世話になり、誠にありがとうございました。本年も何卒よろしくお願い申し上げます。

令和5年度活動も残りわずか3ヶ月となりました。関係機関と協力して、スタッフや会員の皆様のご協力のお蔭様で、事故もなく、無事に活動を続けることができました。本当に感謝しております。

夏休み企画で親子料理教室を行い、年末には市民18名の参加を頂きクリスマス会を楽しく開催することができました。3月に役員会を開き、令和6年度の活動計画を決めていく予定です。船引フォーラムのサロン活動は、参加する一人ひとりが自主的にやりたいことを決め、いつでも誰でも出入り自由が原則です。スペースの関係上、現在は定員10名で行っておりますが、地域の方の希望により、出張サロンも実施しておりますので、興味のある方はご一報ください。

新年は、8日(月)よりサロンスタートします。本年もよろしくお願いいたします。

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クリスマス会を地域の方と一緒に楽しみました

12月22日(金)9時から13時まで、ほしくまあんしんベース船引の地域交流ホールにて開催いたしました。三春町敬老園管理栄養士の先崎先生指導のもと、地域住民18名で調理して、クリスマス料理を美味しくいただきました。食事終了後、ビンゴゲームを行い、好きなかごバッグを持ち帰りました。

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『介護予防・日常生活支援総合事業の充実に向けた検討会における議論の中間整理』が発出されました

12月7日に、総合事業の充実に向けた検討会の中間整理が厚労省より発出されました。

市町村は地域の力を引き出し地域づくりのプロジェクトマネージャーとしての役割を発揮することが求められています。

田村市では、平成31年より総合事業を開始し、住民主体型サービスとして、訪問B、通所B、訪問Dサービスを提供し、船引フォーラムはそのすべてのサービスを船引町で実施しております。

総合事業の充実とは、一言で言えば、「高齢者自身が適切に活動を選択できる」と言うことです。総合事業の充実を通じて、高齢者が元気なうちから地域社会や医療・介護専門職とつながり、そのつながりのもとで社会活動を続け、介護が必要となっても必要な支援を受けながら、住民一人ひとりが自分らしく暮らし続けられる「地域共生社会」の実現を目指していく。まさに、田村市が進めている総合事業及び船引フォーラムの設立趣旨そのものです。

私たちは、これからも、市民の声を聴きながら、市民一人ひとりが自分の意思で適切に選択できるサービスの提供ができるよう、スタッフ一同協力して、事業を展開して参ります。

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Xmas会のお知らせ

来る12月22日(金)9時半から13時まで、ほしくまあんしんベース船引 地域交流ホールにて、クリスマス会を開催します。寒さに負けない身体をつくるために、温かい食事をみんなで美味しく食べ・語らいの楽しいときを過ごしたいと思い、企画いたしました。何かと不安になりがちな時代ですが、共に喜びを分かち合い、それが希望となるようなクリスマス会にしたいと思います。参加費無料で、先着15名様をご招待いたします。現在9名の方から参加申し込みをいただいております。

今回は、施設のスチームコンベクションを使って、管理栄養士の先崎様にご指導いただき、美味しい料理をみんなでつくります。料理できる方は野菜を切ったり、調理したものを盛り付けたりして、11時半から食事会を行います。途中、ビンゴゲームでPPバンドのカゴバッグ等の記念品を選んで頂きます。

メニューは、鶏肉の照り焼き、温野菜、エビマカロニグラタン、中華スープ、秋田の傑作米(サキホコレ)のおむすび、ティラミス、コーヒーです。

ご興味ある方は、ご家族、ご友人お誘い合わせの上、船引フォーラム事務局 吉田(080−6028−8467)までお申し込みください。

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喪中葉書届く

この時期になると、毎年年賀状のやり取りをしている方から喪中葉書が届きます。今年は、会社の先輩だった方の奥様から届きました。お一人の方は、71歳で今年の1月に、もう一人の方は、75歳で11月に永眠されました。本当にびっくりしました。命に限りあるのは、十分わかっていても、あの先輩が亡くなるなんて、想像もできません。ご冥福を祈るばかりです。

明日は我が身。今日一日を大事に過ごしていきたいと思います。

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田村市いきいき健康づくりフォーラム2023に出展いたしました

11月25日(土)午前10:10〜10:50まで、「田村市支え合う地域づくり協議体」のブースに出展させていただきました。星北斗参議院議員や田村市長はじめ市民の皆様に来場賜り、楽しいひと時を過ごすことができました。松ぼっくりのクリスマスツリーとPPバンドのクリスマスリース創りを楽しんで頂きました。来年も参加させて頂きたいと思いました。

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田村市いきいき健康づくりフォーラム2023に出展します

来る11月25日(土)田村市総合体育館 メインアリーナにて行われる「田村市いきいき健康づくりフォーラム2023」の協賛出展として①田村市支え合う地域づくり協議体のブースに、10:00〜10:50に参加いたします。

内容は、サロンで行なっている作品の展示と松ぼっくりで作るクリスマスツリー&PPバンドで作るクリスマスリースの体験をしていただきます。市民の皆様のご来場を心よりお待ちしております。

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東電追加賠償金ようやく振込まれました

先日、ご報告した件で、今週金曜日までに振込む約束をしたおりましたが、本日、木曜日午前9時に振込確認できました。

実は、火曜日に確認の為、相談室に電話した所、前日の責任者は不在でしたので、代わりに別の課長さんが対応してくれました。情報共有できていないらしく、事情を説明した所、請求口座の名義の確認をして頂き、直ぐに対応して頂ける事を約束して頂きました。その際に、ご高齢で入退院を繰り返している方なので、相続の問題となると、成年後見人としては対応できなくなるので、早く対応をお願いしている旨を伝えると、「東電でもご高齢の方には早く賠償金をお届けできるよう配慮しております」との事でした。

まだ、書類が届いていない方も多いので、気になる方は、一度、石森の事務所で相談してみるのがいいと思います。

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東電追加賠償金請求でまたもや東電に裏切られた

成年後見人をしている方の銀行口座への振込を先月末に相談室のS課長に約束して頂いたので、1ヶ月我慢して待っていたが、本日、口座に振り込まれているか確認した所、振り込まれていなかった。早速、東電の相談室に電話。今どのような状況なのかを伺った。

「調べた所、銀行口座に振込手配したが、吉田さん名義なので、銀行から振込拒否となっています」

⚪︎⚪︎ 成年後見人 吉田賀津雄の名義と書いて請求したはずです、調べてみてください、と言った。

「お調べした所、確かに吉田様の言う通りです。手続きに2週間程度かかりますので、しばらくお待ちください」との返答。

唖然!東電のミスなのに、なぜ2週間も待たなければならないのか!今週の金曜日までに振込が確認できなければ、東電社長に直訴します。

「可能な限り努力します」との返答。

金曜日まで、じっくり待つことにしよう。

ちなみに、直ぐに、口座のある銀行に電話して、事の次第を伝えた。銀行の担当者は、名義人が間違っていなければ、直ぐに振込みます。と当たり前の返事だった。

東電は、成年後見制度について全く無知で、このような失態を繰り返している。福島県社会福祉士会会長に事の次第を伝えた。

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福島大学生来訪

以前、福島大学生から「地域社会学ゼミの卒論で『フレイル状態にある高齢者の孤立支援』について考察するために、インタビューを依頼」されて、生活支援コーディネーターに繋げた。昨日、月曜のサロン時間中に生活支援コーディネーターから、今から見学に行っても良いかと依頼され、快諾して、福大生と面談した。船引フォーラム設立の経緯や地域の互助による相互支援の困難さについて説明させて頂いた。

国は、総合事業の充実に向けた検討会で中間骨子案が示され、介護予防のみならず、要介護2までは原則総合事業で対応するようになるのではないかと懸念された。介護保険制度を崩壊させないためには、介護予防事業は介護保険とは別の生活支援体制整備事業の費用で賄うこととなりそうだが、果たして、国が描くようにできる市区町村はどのくらいあるのだろうか。田村市で行なっている隣隣サポーターによる総合事業があと何年くらい続けられるのか、危惧することばかりだ。

住民同士のささえあいによる相互支援は確かに大事だし、理想とする姿であるが、今まで、地域で支え合う機会やお隣さん同士の交流がほとんどなくなっている現状で、どうやって支え合えば良いのだろうか。

船引フォーラムを立ち上げて5年目を迎えたが、今、支援し合っている30名程度の住民同士を繋げるので精一杯だ。

学生さんには、もっと夢のある話がしたかったが、専門的に学んでいる学生なので、現状を知って頂き、今後の可能性のヒントが頂きたく、否定的な意見を伝えた。

参加してくださっている会員や住民の皆様に喜んで来て頂けるよう、今後もスタッフと一緒に考えながら前進して行きたいと思った。

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