毎週月曜日午前中は趣味のサロン。利用者が先生の編み物教室。スタッフがモデルさながら、利用者の作品を羽織って、作品のイメージと改良点を検討。

編み物の合間には、利用者同士の情報交換会。還付金詐欺の電話、病気の事、デマンドタクシー活用法、地域包括支援センター職員の社会福祉士と保健師の役割の違い等など。
新型コロナ禍で、閉じこもりがちになる危険性を乗り越えて、仲間同士で支え合いの実践が繰り広げられるようになり、主催者として、心から感謝です。来てくださる方がいるお陰様で、今朝も元気に郡山から出勤することができました。
サロンの合間に、「サービス担当者に対する紹介(依頼)」があったり、午後からは新規利用者の「介護予防サービス支援計画書」の説明に立ち会いました。