ただひたむきに生きる、寒椿に感動

本日の映画鑑賞会は「柘榴坂の仇討」でした。中村吉右衛門さんを偲んでの作品鑑賞でした。人間味溢れる演技で、井伊大老のイメージが変わりました。仇討ということで、初めはハラハラ見ておりましたが、最後の決闘シーンで、「どうかそなたも、この垣根を越えてはくれまいか。わしも、そうするゆえ」というセリフ。生きるという選択をしたことに安堵した次第です。

管理人 について

今年98歳になる父が生まれ育った船引町で、「いつまでも住み慣れたまちで安心して暮らし続けるために」、共生社会の実現を目指し、地域の仲間や関係機関と話し合いながら、社会福祉士として活動しております。昨日まで辛そうにしていた方がみんなの力で嬉しそうな顔に変わったことが原動力です。令和5年度は、運動サロンの支援強化と多世代交流の健康食育イベント(夏休み、冬休み)を企画しています。
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