他市で支援している方が今月末からショートステイで2週間程留守にするので、「水道の水抜きが必要なのだが、水抜き栓がどこにあるのか分からない」とのヘルパーから電話を受けた。老朽化した市営住宅なので、市役所の担当課に電話で確認し、再度市役所を訪問し、話し合った結果、「業者に確認した所、水抜き栓が無いようなので、栓を今週中に設置する」との連絡を受けた。誰が言っても同じような対応をしていると信じたいが、やはり、権利擁護を生業としている成年後見人だからこそ、市役所も動いたのではないかと感じてしまった。これからも、支援者の権利を守るために、言うべきことは言って、生活支援をしていきたいと決意した。
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