脳に悪い7つの習慣

本日も雨降りの中、たくさんの方がサロンに参加してくれました。毎週ではありませんが、郡山から来る途中、弁当を買って、サロンで皆様に実費でお分けしています。

本日15日月曜日のサロンで、医師であり脳科学者の林成之先生の『脳に悪い7つの習慣』について、参加者でミニ勉強会を開きました。

本書でとり上げている脳に悪い7つの習慣は、①「興味がない」と物事を避けること、②「嫌だ」 「疲れた」とグチを言うこと、③言われたことをコツコツやること、④常に効率を考えること、⑤やりたくないのに我慢して勉強すること⑥スポーツや絵などの趣味がないこと、⑦めったに人を ほめないこと、です。

これら7つに一つも当てはまらない人はいないと思いますが、知らず知らずのうちに、悪い習慣で、脳にストレスを与え、パフォーマンスを落としているのです。

著者は、あとがきに、「人に興味をもち、好きになり、心を伝え合い、支え合って生きていく。『違 いを認めて共に生きる』ことこそ、脳が望んでいるということを、どうか心に留めておいて下さい」 と述べています。

皆で、脳の持つ本来の機能を取り戻し、いつまでもボケないでいたいと話し合いました。

管理人 について

今年98歳になる父が生まれ育った船引町で、「いつまでも住み慣れたまちで安心して暮らし続けるために」、共生社会の実現を目指し、地域の仲間や関係機関と話し合いながら、社会福祉士として活動しております。昨日まで辛そうにしていた方がみんなの力で嬉しそうな顔に変わったことが原動力です。令和5年度は、運動サロンの支援強化と多世代交流の健康食育イベント(夏休み、冬休み)を企画しています。
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