田村市隣隣サポーター養成講座の打合せ

6月5日(木)9:30に市役所職員、田村市社協職員2名が来訪して、通所Bサロン見学と体験参加後に、田村市が行っている住民主体型支え合い事業について意見交換した。

総合事業は、支援のプロでなくても、関係機関と協力して地域の困っている人を手助けする活動で、サポーター自身も地域で活躍(役割を持つ)することで、いきがいや社会参加となり、その方自身の介護予防にもつながっています。

支援を必要としている方に支援することは勿論大事な事ですが、住民主体型サービスの利点は、お互いに顔見知りの関係性の中で、助け合える地域づくりであり、元気高齢者がいつまでも元気でいられる事だと、6年間の活動の中で確信しております。

ご興味のある方は、ぜひ一度、船引フォーラムにお立ち寄りください。

管理人 について

今年98歳になる父が生まれ育った船引町で、「いつまでも住み慣れたまちで安心して暮らし続けるために」、共生社会の実現を目指し、地域の仲間や関係機関と話し合いながら、社会福祉士として活動しております。昨日まで辛そうにしていた方がみんなの力で嬉しそうな顔に変わったことが原動力です。令和5年度は、運動サロンの支援強化と多世代交流の健康食育イベント(夏休み、冬休み)を企画しています。
カテゴリー: 事業内容 パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA