6月5日(木)9:30に市役所職員、田村市社協職員2名が来訪して、通所Bサロン見学と体験参加後に、田村市が行っている住民主体型支え合い事業について意見交換した。
総合事業は、支援のプロでなくても、関係機関と協力して地域の困っている人を手助けする活動で、サポーター自身も地域で活躍(役割を持つ)することで、いきがいや社会参加となり、その方自身の介護予防にもつながっています。
支援を必要としている方に支援することは勿論大事な事ですが、住民主体型サービスの利点は、お互いに顔見知りの関係性の中で、助け合える地域づくりであり、元気高齢者がいつまでも元気でいられる事だと、6年間の活動の中で確信しております。
ご興味のある方は、ぜひ一度、船引フォーラムにお立ち寄りください。

