GW真っ只中の一休み

 今日は、いつもならヨガサロンの日でしたが、利用者の方がせっかくの旗日なので、吉田さんもお休みしたらいかがですか、とのご好意で、休みにさせて頂きました。普段やり残していた、居間の衣替え(掘り炬燵をしまいました)や妻との語らいの時間を頂きました。

 先日、船引の母屋を解体・移築して、蕎麦屋だった場所が閉店して、どんな店になったのかと思い、妻と一緒に行ってみました。

昭和初期の母屋

驚いたことに、その場所は、家族葬(家族葬のつむぎ)の式場に様変わりしていました。

 事情を説明して、中に入らせて頂き、見学させて頂きました。家族葬の式場とはいえ、ほとんど以前のままの状態で、とても懐かしく感無量でした。

 父も今年98歳となり、今はグループホームで安心して暮らしておりますが、心臓がだいぶ弱ってきており、先日も主治医から説明を受けたばかりでした。そう遠くはない将来に備えて、早速、つむぎの会員申し込みをさせて頂きました。

 仙台、東京と親戚はほとんど新幹線で来るので、菜根にあるこの場所は、交通の便もよく、何より、父が生まれ育った家なので、もう一度、ここに帰れるのなら、と出会の奇跡を感じました。

 来週は、東京にいる姉たちが父の見舞いに来てくれるので、その時、じっくり話をしたいと思います。

管理人 について

今年98歳になる父が生まれ育った船引町で、「いつまでも住み慣れたまちで安心して暮らし続けるために」、共生社会の実現を目指し、地域の仲間や関係機関と話し合いながら、社会福祉士として活動しております。昨日まで辛そうにしていた方がみんなの力で嬉しそうな顔に変わったことが原動力です。令和5年度は、運動サロンの支援強化と多世代交流の健康食育イベント(夏休み、冬休み)を企画しています。
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