今日は、いつもならヨガサロンの日でしたが、利用者の方がせっかくの旗日なので、吉田さんもお休みしたらいかがですか、とのご好意で、休みにさせて頂きました。普段やり残していた、居間の衣替え(掘り炬燵をしまいました)や妻との語らいの時間を頂きました。
先日、船引の母屋を解体・移築して、蕎麦屋だった場所が閉店して、どんな店になったのかと思い、妻と一緒に行ってみました。
(道路側の黄色いペンキ)
(鎧戸の中は倉庫)
驚いたことに、その場所は、家族葬(家族葬のつむぎ)の式場に様変わりしていました。
事情を説明して、中に入らせて頂き、見学させて頂きました。家族葬の式場とはいえ、ほとんど以前のままの状態で、とても懐かしく感無量でした。
父も今年98歳となり、今はグループホームで安心して暮らしておりますが、心臓がだいぶ弱ってきており、先日も主治医から説明を受けたばかりでした。そう遠くはない将来に備えて、早速、つむぎの会員申し込みをさせて頂きました。
仙台、東京と親戚はほとんど新幹線で来るので、菜根にあるこの場所は、交通の便もよく、何より、父が生まれ育った家なので、もう一度、ここに帰れるのなら、と出会の奇跡を感じました。
来週は、東京にいる姉たちが父の見舞いに来てくれるので、その時、じっくり話をしたいと思います。