家庭ごみ処理について(続報)

本日、4月20日、7番組のゴミ集積所にゴミを投げに来た方がおり、事情を伺った所、「大家さんがここに捨てるように言われたので」と言ってゴミを投げて行きました。続いて、組以外の方がまたもや「大家さんがここに捨てるように言ったので」と言って捨てようとしたので、「ここは7番組以外の人は捨てられませんので」と言うと、ゴミを車の中に戻しました。この場所は、車を安全に停車できて、ゴミを捨て易い場所にあるので、以前から組以外の方が捨てておりました。今日、大家さんの指示でこのような不法行為をしている事実を知ったので、早速、市役所の環境課に事の次第をお伝えしました。あわせて、アパート内にゴミ集積所がないアパートの件数と所属する町内会にゴミ捨ての許可(共益費支払う等)を得ていないアパートの件数を至急調べて報告して欲しい事を依頼しました。

 夕方、担当者より、「大家さんに連絡した所、管理会社に全て任せてありますので、管理会社に連絡するよう言われ、これから連絡する予定です。今後は吉田さんに迷惑掛けないようにいたします」との返事。私が依頼した内容ではなかったので、課長さんにかわって頂きました。課長さんとのやりとりは、「同じような案件は田村市で起こっていると想定できるので、知らずに不法投棄した市民は全く悪くなく、全ての大家さんに早急に管理会社に連絡して頂き、管理会社が責任持って対応するように、全ての大家さんに直ぐに伝達して欲しい。あわせて、もうこれ以上市民に不法行為をさせないでください。担当課長として、責任もって対応してください」と伝えました。ちなみに、前回、警察官を呼んでゴミを調べた市民と今回ゴミを投げた市民は同じアパートの住人でした。全くこの大家は確信犯だと感じました(自分の所属する組の集積所に捨てさせないで、7番組の集積所を指定していた)。

管理人 について

今年98歳になる父が生まれ育った船引町で、「いつまでも住み慣れたまちで安心して暮らし続けるために」、共生社会の実現を目指し、地域の仲間や関係機関と話し合いながら、社会福祉士として活動しております。昨日まで辛そうにしていた方がみんなの力で嬉しそうな顔に変わったことが原動力です。令和5年度は、運動サロンの支援強化と多世代交流の健康食育イベント(夏休み、冬休み)を企画しています。
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