田村市ふねひき地域包括支援センターが10月より開所されます

9月29日(木)ストレッチヨガ終了後に、10月より新たに開所される「田村市ふねひき地域包括支援センター」の星所長と社会福祉士の石塚さんが訪問されました。これまでは、大越にある田村市社会福祉協議会の地域包括支援センターが船引町も担当していましたが、10月より星総合病院が田村市より委託され、船引町内を担当されることになります。社会福祉士3名と保健師2名、管理者1名の6名体制で私たちが住み慣れた船引町で安心・安全な生活を続けられるように、介護や認知症、健康などの様々な相談を受け付けてくださるとの事です。薬王堂の横のパチンコ店があった場所に「ほしくま あんしんベース船引」が誕生します。地域包括支援センターの他、訪問看護ステーション、地域交流スペースやみんなのキッチンたむら(市民は無料で貸し出してくださるそうです)があり、『話して、食べて、安心』な場所を提供して頂けます。内覧会は特別には行わないので、いつでも見学に来てくださいと言っておられました。

管理人 について

今年98歳になる父が生まれ育った船引町で、「いつまでも住み慣れたまちで安心して暮らし続けるために」、共生社会の実現を目指し、地域の仲間や関係機関と話し合いながら、社会福祉士として活動しております。昨日まで辛そうにしていた方がみんなの力で嬉しそうな顔に変わったことが原動力です。令和5年度は、運動サロンの支援強化と多世代交流の健康食育イベント(夏休み、冬休み)を企画しています。
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