2022年初仕事

1月4日(火)雪が舞う中、田村市役所と田村市社会福祉協議会に年始挨拶に伺い、住民主体型サービス事業について意見交換した。今年は、N P O法人2年目の年。会員に対する移動支援事業(訪問D事業に該当しない利用者を想定)と子ども食堂開設を想定し、厨房設備のある公民館などを利用した調理&食事会を月1回から始め、定期的に開催できることを目指す。事務所に戻ると、一面雪だったので、久しぶりに除雪機を出して、ひと汗かいた。その後、郡山に戻ると、農協のケアマネージャーから、要介護1の方で自宅に瓶ゴミが10袋あるので、清掃センターまで運ぶ業者を探して、船引フォーラムに辿り着き、連絡した、シルバー人材センターにも断られたとの事。念の為、市役所の生活環境課に電話で問い合わせしてみた。法律に基づき、廃棄物の収集・運搬は許可業者のみ許されているので、それ以外の業者は無償以外はできないとの事であった。すぐにケアマネージャーに情報を伝達した。

管理人 について

今年98歳になる父が生まれ育った船引町で、「いつまでも住み慣れたまちで安心して暮らし続けるために」、共生社会の実現を目指し、地域の仲間や関係機関と話し合いながら、社会福祉士として活動しております。昨日まで辛そうにしていた方がみんなの力で嬉しそうな顔に変わったことが原動力です。令和5年度は、運動サロンの支援強化と多世代交流の健康食育イベント(夏休み、冬休み)を企画しています。
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